第1号議案 |
平成20年度 事業報告 |
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総代会、役員会並びに常任幹事会について栩木総務部長より報告があった後、平成20度の事業部活動内容について、各部より報告がされ、全会一致で承認した。 |
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名簿(部長:小林洋一郎)
広報(部長:箙紘矢)
集い(部長:榊恒一)
催事協賛(部長:大野透)
学校支援(君崎会長)
校歌祭(大野透) |
第2号議案 |
平成20年度 決算報告並びに監査報告 |
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(会計部長:有賀 慶子、監査:青木一郎) |
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有賀会計部長より、前年度卒業生 272名のうち、68名が未入会である旨、そのため同窓会財政に厳しい影響がもたらされた旨報告あり、討議の結果、報告通りに全会一致で承認した。 |
第3号議案 |
会則改正案承認の件 |
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杉本副会長より、会則改正の趣旨及び内容について、説明があり、討議の結果、原案どおり全会一致で承認した。 |
第4号議案 |
平成21年度 役員選任 |
4-1. |
会長選任(本件のみ、議長:監査 青木一郎)
議長より、平成20年度末の役員会並びに常任幹事会において君崎悦子氏が選任された旨報告があり、平成21年度の会長に、君崎悦子氏を選任することを全会一致で承認した。 |
4-2. |
役員選任(以後、議長:会長 君崎悦子)
君崎会長より平成21年度役員の指名が行われ、以下の役員を選任した。 |
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役員は、以下の通り |
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会 長 |
: |
11-E 君崎悦子 |
副会長 |
: |
12-C 杉本安弘、11-D 箙 紘矢 (兼務)12-F 有賀慶子 (兼務) |
総務部 |
: |
(部長)12-C 栩木正義、(副部長)31-A 鈴木晶子 |
会計部 |
: |
(部長)12-F 有賀慶子、 (副部長)19-B 大野公代 |
会員部 |
: |
(部長)18-B 小林洋一郎、(副部長)21-D 永山加秀 |
広報部 |
: |
(部長)11-D 箙 紘矢、(副部長)20-H 中嶋美地世 |
集い部 |
: |
(部長)26-F 榊 恒一、(副部長)34-C 花輪 健 |
催事部 |
: |
(部長)20-H 大野 透、(副部長)32-C兼坂比呂美 |
監 査 |
: |
6-B 青木一郎、8-B 鈴木秀男 |
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第5号議案 |
平成21年度 事業計画(案) |
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平成21年度活動方針について、君崎会長より、説明。
活動方針のポイントは、 |
(1) |
同窓会の組織を強力なものにする |
(2) |
母校への支援を強化する |
(3) |
PTA、恩師との関係をより深くしてゆく |
(4) |
同窓会執行部の活動を強化する の4点。 |
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引続き、各部より活動計画を説明。 |
総務部 |
(部長;栩木正義) |
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平成21年度の総代会、常任幹事会の開催予定を報告 |
会員部 |
(部長:小林洋一郎) |
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学年幹事選出の働きかけを進める。
質疑・応答:名簿の発行並びに取扱いについて、活発な論議が行われた。
→本年3月卒業の第61期生の名簿を作成し、61期生のみに郵送する。
未入会者も氏名は記載し、今後入会を促していく。 |
広報部 |
(部長:箙 紘矢) |
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ホームページにおいて、「恩師」、「海外同窓生」などの企画ものを充実していきたい。 |
集い部 |
(部長:榊恒一) |
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今年度は、10月18日(日)に開催予定で約370名の参加者を見込んでいる。 |
催事部 |
(部長:大野 透) |
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紫雲祭は9月22日(火)~23日(水)母校で開催に参加する。
今年度より、校歌祭(10月4日《日》日比谷公会堂)を催事部が担当する。 |
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なお、君崎会長より、母校創立70周年記念事業については、学校側の意向を踏まえつつ、実行委員会への参加・記念誌発行への協力をはじめ、前向きに対応していきたい旨の発言があった。 |
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討議の結果、原案どおり、全会一致で承認した。 |
第6号議案 |
平成21年度 予算(案) |
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有賀部長より、前年度の経験を踏まえ、来年度卒業予定者への働きかけに早目に着手し、卒業時までに理解を得られよう、努力して行きたい。予算は、全員入会を見込んで作成している。との説明があった。
討議の結果、原案どおり、全会一致で承認した。 |
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審議は、全議案を承認して終了した。閉会に際し、
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君崎会長より、 |
(1) |
前年度は卒業式のリハーサルの場で同窓会としてはじめて直接卒業生に奨学金を授与できたこと、 |
(2) |
前年度卒業生のうち未入会者への手紙に応えて5名が入会申込をしてくれたこと、 |
(3) |
今年度入学式後の保護者が残った席で3年間の積立金の中から同窓会入会金を支払っていただく旨の説明を行ったことにつき、報告があった。 |
静谷名誉会長の挨拶: |
(1) |
名簿の件で活発な意見が出たが、皆思っていることは同じだと思う。 |
(2) |
授業料を払えない生徒がかなりいるという現実を踏まえ、お金がないために同窓会に入れない人を同窓会として助けることができないものか、何とか配慮してあげる道はないか考えて欲しい。 |
(3) |
明年の創立70周年を控え、さらに「卒業生皆の同窓会」にして欲しい。 |
箙副会長より、 |
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「同窓会として学年幹事等新たな仕組みづくりに取り組むとともに、母校支援に努め、皆が入りたがるような同窓会づくりをして行きたい」旨の閉会の辞があり、 総代会は閉会された。 |
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以 上 |