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【開催日時】平成21年3月14日(土) 13:30 〜 17:00
【開催場所】文京高校1階 12教室 |
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総務部(記) |
〈議題〉 |
君崎会長より 、
(1) |
平成20年度卒業生のうち、同窓会未加入者が 従来になく多く見受けられたが、同窓会としても卒業生全員入会に向けた抜本的な取組みが必要である 、 |
(2) |
3月10日の卒業式のリハーサルで同窓会として初めて在校生に直接奨学金の授与を行い、大変感謝された旨の挨拶があった。 |
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1. |
同窓会活動強化策について 前回までの討議を踏まえ、その後プロジェクトチームにおいて検討された会則改正案につき、討議が行われた。
会則改正案の第3条(事業)2項に 4つの事業部の名称を個別に明記することとした他は、提案どおり承認され、本日承認の案を4月の総代会に付議することとした。
特に前回(2/14)案に示された「常任委員・運営委員会」は、本日提案どおり、それぞれ「常任幹事・常任幹事会」とすることで承認された。 |
2. |
第61回総代会準備について
本日配布された総代会議案書(案)について、活発な意見交換が行われた。討議に基づく修正が行われ、第2号議案の平成20年度決算報告並びに監査報告を除き、内容を確定した。
平成20年度決算については、平成20年度卒業生のうち、従来にない多くの同窓会未入会者が出たため、収入未達が発生し、単年度ベースで赤字決算となる見込みであるが、その旨を決算報告に織り込むこととした。
なお、平成21年度予算(案)についても、収支両面にわたり、活発な意見交換が行われた。
平成21年度卒業生については、全員同窓会に加入いただけるよう、同窓会として今後あらゆる努力を重ねて行くことを確認した。
平成21年度予算(案)のうち、収入面では、平成21年度卒業生の入会金について従来通り全員の分を見込むと共に、支出面では、平成20年度決算の見込みを踏まえて抑制的な内容にすることとした。 |
3. |
今年度の名簿作成について
平成20年度卒業の同窓会入会者を対象とする名簿を作成し、発送することとした。 |
4. |
その他
(1) |
同窓会紹介パンフレットの作成
来年度も同窓会紹介パンフレットを作成し、在校生向けを中心に、同窓会PRの武器として活用して行くこととした。 |
(2) |
箙副会長より、同窓会ホームページ・コラム欄について報告があった。 |
(3) |
杉本副会長より、 3月30日(月) 午後 6:00より、板橋文化会館にて、母校・吹奏楽部の定期演奏会が行われる旨報告があった。 |
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【開催日時】平成21年2月14日(土) 13:30 〜 17:30
【開催場所】文京高校1階 12教室 |
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総務部(記) |
〈議題〉 |
君崎会長より挨拶 |
1. |
同窓会活動強化策について
前回の討議を踏まえ、再度プロジェクトチームで修正を加えた案をもとに活発な論議が展開された。
今回も多数の貴重な意見が出され、会則の改訂については、いまだ検討すべき課題があるため、更に3月の役員会・常任幹事会で継続して審議することとした。
本日の段階では、学年幹事を新たに設けることについては合意が得られた。
常任委員の呼称、運営委員会の呼称やあり方等については、継続して審議することとした。
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2. |
第61回総代会準備について
第61回総代会は、4月26日(日)とすることで決定。
本日配布された総代会議案書の内容について、変更・修正・提案・意見等ある場合は、電子メール等の方法により 3月14日(土)までに総務部長宛に提出することとし、決算報告等一部を除き、
3月21日(土)開催予定の役員会・常任幹事会で総代会議案書の内容を確定することとした。
なお、平成21年度予算についても、収支両面にわたり、活発な意見交換が行われた。
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3. |
会長選任(本件については、監査担当の青木一郎氏が議事進行を務める)
立候補および推薦の受付を行ったところ、立候補者が現会長の君崎悦子氏1名のみ、推薦はゼロであった。
君崎悦子氏が、出席者全員の賛同を得て、会長に選任された。
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4. |
今年度の名簿作成について
厳しい現状を踏まえると、昨年までのような同窓会全体の名簿を作成・配布することは、不可能と判断する。さらに、現在実施中の今年度卒業生に対するアンケートの中間結果がから判断すると、今年度卒業生の学年単位あるいはクラス単位の名簿を作成のうえ、卒業時に配布することも困難と思われる。4月以降に同窓会入会者を対象とする名簿を作成する方向を基本として検討を進めることとした。
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5. |
同窓会紹介パンフレットの作成
前回了承された現役生に同窓会の活動内容を知ってもらい、同窓会への関心を高めてもらうための同窓会紹介パンフレットの素案につき、兼坂比呂美催事協賛部副部長より、説明があり、了承した。
詳細については、今後正副会長と協議しつつ、固めて行くこととした。 |
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【開催日時】平成21年1月17日(土) 13:30 〜 16:30
【開催場所】文京高校2階 28教室 |
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総務部(記) |
〈議題〉 |
君崎会長より挨拶 |
1. |
同窓会活動強化策について 前回の討議を踏まえ、再度プロジェクトチームでとりまとめた素案をもとに活発な論議が展開された。
今回も多数の貴重な意見が出され、会則の改訂については、審議の余地ありとの結論に達した。2月の役員会・常任幹事会で再度審議することとした。 |
2. |
第61回総代会準備について
栩木総務部長より、4月に行われる総代会の為の資料作成について説明があった。
日程については、4月26日(日)を第一候補日とし、学校と相談の上、次回までに決定することとした。
総代会議案書の資料については、各部より平成20年度事業報告および平成21年度事業計画案は総務部長宛、平成21年度予算案は、会計部長宛にそれぞれ電子メールにて2月8日(日)までに提出することとした。
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3. |
今年度の名簿作成について
情報保護の観点や、学校側の意見を鑑みると、従来通りの名簿を卒業生に配布することは難しいのが現状である。作成する場合には、どのような形式(クラスのみ・学年単位等)にするかについて、卒業生に実施するアンケート結果が出てから検討することとした。 |
4. |
その他
(.(1) 同窓会紹介パンフレットの作成
現役生に同窓会の活動内容を知ってもらい、同窓会への関心を高めてもらうように同窓会紹介パンフレットの作成をすることとした。 (2) 吹奏楽部OBによる演奏会の告知について
2月11日(水・祝日)に滝野川会館にて吹奏楽OBによる演奏会が行われる。
文京卒業生は入場無料。
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【開催日時】平成20年11月15日(土) 13:30 〜 16:30
【開催場所】文京高校1階 12教室 |
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総務部(記) |
〈議題〉 |
君崎会長より挨拶 |
1. |
同窓会活動強化策について
前回の討議により設置されたプロジェクトチーム(以下PTと略す)でとりまとめた素案をもとに活発な論議が展開された。
執行部の体制の充実、全同窓生の連携と同期会の活動の強化、それに伴う会則の改定等、検討材料が多数あることから、再度 PTで検討し、1月の役員会・常任幹事会で素案を提案することとした。 |
2. |
紫雲祭」結果報告
大野催事協賛部長より、チラシ配布の試みもあり昨年に比べ来場者が大幅に増え、特に文京現役生が増えたのは嬉しい結果であったとの報告があった。
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3. |
「集い」結果報告
榊集い部長より、昨年を上回る330人の参加者があったとの報告があった。
今回より全面的に禁酒・禁煙を実施することになった経緯の説明があり、討議が行われた。文京高校を会場としている以上、今後も禁酒・禁煙の方向でまとまった。
今後の課題として、参加人数が増えている現状を考えると会場としては、視聴覚教室では、狭くなってきていることから、体育館での開催も検討していきたい旨の意見が出された。
今回尽力してもらった招待期幹事から、感想・気づいた点等意見を述べてもらい次回への参考とした。 |
4. |
その他
(1) 校歌祭について
杉本副会長より、今年は現役のブラスバンド部の出演、PTAの協力を得られたこともあって、総勢73名の参加者となり盛況であったとの報告があった。
さらに学校・PTAの協力体制を確立していくためにも、同窓会の公式事業として承認してはどうかとの意見が出され、来年の総代会で諮ることとした。
(2) 「紫筍」発送について
小林名簿部長より、卒業生に発送する名簿の仕様について、次回検討したい事案があると説明があった。
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【開催日時】平成20年9月13日(土) 13:30 〜 17:15
【開催場所】文京高校1階 中会議室 |
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総務部(記) |
〈議題〉 |
君崎会長より挨拶 |
1. |
同窓会活動強化について 君崎会長より、紫筍第51号(p33)への掲載内容につき、説明。
(1)執行部の体制の充実、(2) 全同窓生との一層の連携と同期会の活動促進 の2点を中心に検討するプロジェクトチームを設置することを決定。
杉本副会長を責任者とし、総務部長が参加するほか、メンバー構成については、杉本副会長に一任する。
プロジェクトチームで、組織のあり方・会則の変更等につき検討し、11月の役員会・常任幹事会に素案をまとめて報告する。最終的には 次期総代会へ提案する。 |
2. |
「紫筍」第51号の掲載記事について 箙副会長兼広報部長より、会長挨拶(今後の活動方針)、恩師からの便り、直撃インタビュー(復活)、34期同窓生の集い奮闘記などポイントになる記事につき説明あり。
今後、紫筍とホームページの一層の連動を図っていくとの説明あり。
なお 当初計画では40ページであったが、記事が多くなり44ページとなったが、印刷経費は予算内になるようにした。
また、名刺広告は、計33コマで、昨年比 3コマ減となった。( 7コマ辞退、 4コマ新規) |
3. |
「紫雲祭」の参加準備状況並びに各部への協力依頼について 大野催事協賛部長より当日の展示会場のレイアウト・展示内容・準備状況につき、報告あり。
21、22、23各日の応援者並びに応援時間帯について決定した。 |
4. |
「集い」の準備状況並びに役割分担について 榊集い部長より、別紙設営・運営分担表に基づき、説明あり。
司会等担当者の一部変更あり。 修正のうえ、当日(10/19)午前の事前打ち合わせで、改めて各自の役割の確認を行う。
同窓会運営協賛金の募金を参加者にお願いするための募金箱を、会場入口の受付に設置する。 ただし、司会者からの協力よびかけにとどめ、会場内における募金よびかけ行動は、行わない。
過去の例では、終了後の片づけ・整理の段階で、人手が少なくなり、残って片づけ・整理に携わる人に負担がシワ寄せされるという傾向があった旨の指摘あり。 役員・常任幹事全員で最後まで、責任を持って片づけ・整理を完了させることを再確認。
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5. |
その他 (1) 校歌祭について
杉本副会長より、今年から現役のブラスバンド部の出演協力を得られたこともあって、今年は、本校がトップバッターを務めることとなった旨報告あり。併せて、多くの役員・常任幹事の参加を依頼。
(2) 箙副会長より、学校からの要請を受け、同窓会として現役生の進路選択・キャリアプラン作成に協力することとなった旨、説明あり。
(3) 箙副会長より、紫筍(第51号、平成20年刊)は、やや遅れているが、来週各会員の手許に届く予定である旨報告あり。 |
6. |
「集い」の準備について
15:30より 17:15まで 各招待期に分かれて、具体的な準備について打合せを行った。 |
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次回 第6回 10月19日(日) 11:00〜 |
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【開催日時】平成20年7月19日(土) 13:40 〜 16:45
【開催場所】文京高校 |
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総務部(記) |
〈議題〉 |
君崎会長より挨拶 |
1. |
同窓会活動強化について
役員会で同窓会活動強化についてまとめた紫筍掲載内容は、討議を行った結果を踏まえ、最終案は会長、副会長に一任した。 |
2. |
紫雲祭参加準備について
大野催事協賛部長より、展示内容・スケジュール・等につき説明があった。 |
3. |
校歌祭について
杉本副会長より、今年度から現役ブラスバンド部が初参加することになったとの報告があり、事前の練習日も含め、当日、多数の参加者を募りたいと説明があった。 |
4. |
その他
(1) |
若尾前会長が同窓会顧問に推挙された。 |
(2) |
前回持越した紫筍発送時の住所変更通知用の葉書については、本人が切手を張って投函することとした。(その後、小林名簿部長に連絡し了承された。) |
(3) |
紫筍の広告枠、残り6スペース募集している。 |
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5. |
集い」の準備について
榊部長より、経過報告があり、当日の役割分担については次回の委員会で発表との説明があった。その後15:30より 16:30まで 各招待期に分かれて、具体的な準備について打合せを行った。 |
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次回 第5回 9月13日(土) 13:30〜16:00 |
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【開催日時】平成20年6月21日(土) 13:40 〜 16:45
【開催場所】文京高校2階 28教室 |
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総務部(記) |
〈議題〉 |
君崎会長より挨拶 |
1. |
紫筍「第51号」について
箙広報部長より、紫筍「第51号」編集案(別紙)に基づき、テーマ・取材対象・取材担当者等につき説明があった後、討議・了承。 |
2. |
紫雲祭参加準備について
大野催事協賛部長より、別紙資料「平成20年度「紫雲祭」の件」に基づき、展示内容・スケジュール・予算等につき説明があった後、討議・了承。 |
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○ 主な意見
・在校生の来場が少ないのは事実だが、在校生は自分の役割に追われている状態でなかなか参加を期待しにくい。 内容的に立派なものであるし、そこに同窓会のブースがあるだけで十分PRになる。
・PTA(会場・隣室)との連携・協調で来場者を増やせないか。
・校内ポスターの掲示や在校生向けチラシの事前配布などにより、PRを強めてはどうか。
・本来の目的の在校生の来場は少ないが、中学2年生(入学希望者として)とその父兄、及び近隣住民の皆さん(学校のよき理解者として)がかなり見学している点は評価すべき。 |
3. |
その他
○ 小林名簿部長より、
紫筍発送時の住所変更通知用の葉書(料金後納、返信分のみの支払)の同封の可否について問題提起あり。
討議の結果、次回に結論をだすこととした。
○ 杉本副会長より、学校運営協議会につき報告あり。 |
4. |
「集い」の準備について
15:00より 16:45まで 各招待期に分かれて、具体的な準備について打合せを行った。
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次回 第4回 7月19日(土) 13:30〜16:00 |
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【開催日時】平成20年5月17日(土) 13:40 〜 16:30
【開催場所】文京高校2階48教室48教室 |
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総務部(記) |
〈議題〉 |
1. |
常任幹事の追加。新たに14期常世田幸久、16期大川衛、18期宮本智、34期山岸恭子の4名を承認した。これを以て常任幹事は19名とする。 |
2. |
常任幹事の役割分担を決定 |
3. |
同窓会の活動強化についての話し合いが行われ、まずは会長、副会長、部長の8名で同窓会全体の基本的な組織作り等について検討していくこととなった。 |
4. |
広報部より、紫筍「第51号」編集方針の発表があった。今後も各テーマの新しい情報などがあれば、箙氏に寄せてほしいとのこと。 |
5. |
催事協賛部より 6月7日の豊島区史跡、旧跡めぐりの予定表が配られた。 今年度「紫雲祭」日程 9月22,23日 |
6. |
集い部より、今年度より同窓会顧問に招待状を送付。
当日、出席者が現役生の部活動が見学出来るよう、現在検討中。 |
7 |
.その他 メールマガジンが好評との報告あり。
同窓会顧問、河野一郎(2-A)氏の逝去の報告あり。
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次回、第3回 6月21日(土)13:30 〜 16:30 |
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予定議題 |
1. つどい準備について
2. 紫筍「第51号」編集状況について
3. 紫雲祭参加準備について
4. その他 |
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新会長に君崎悦子さん(11期E)。初めての女性会長の誕生です。 |
4月20日(日)14時から本年度の総代会が母校視聴覚教室で開催された。総代会はその年度の同窓会活動方針の審議と決定を行う会議で、役員と各クラス幹事で構成。当日は48名が出席した。
若尾会長の挨拶の後、平成19年度の事業報告、決算及び監査報告が行われ承認された。
平成20年度の会長選任の承認の件に入り、議長より「平成19年度末の役員会並びに常任幹事会において君崎悦子さんが選任された」旨報告があり、平成20年度の会長に君崎悦子さんが全会一致で承認され、11代会長に正式に決まった。文京高校同窓会で女性会長は初めての誕生となった。引き続き新会長より「平成20年度の役員」の指名があり、別掲の通り決まった。
新会長に就任した君崎会長より新年度の運営方針の発表が次のように発表された。
「60数年の歴史を持つ文京高校同窓会も当初の名簿と会報の発行に加え、同窓生の集いやホームページの運営など同窓会としての基本的な活動の基盤はできてきました。しかし2万人を超える同窓生との絆は十分とは言えません。また母校は波乱の歴史の中で、現在は中堅校としての位置づけを確保しています。しかし進む少子化の中で、都立高校の統廃合は進んでいます。統廃合は母校と言う名が失せ、同窓会の活動の衰退につながります。30数校の上位校群に近づいている母校を同窓会は色々な面での支援する必要があります。
そのために
- 同期会(64学年)の開催を促進するなど、同窓会の組織を強力なものにしてゆきます。
- 母校との関係を深め、色々な面での支援を強化してゆきます。
- 紫雲祭やホームページなどPTA、恩師との関係をより深くしてゆきます。
- これらの活動を実現するために同窓会執行部をより一層強化してゆきます。
以上を中心に活動してゆきますので、皆様のご支援ご協力をお願いします。」
新しく承認された各部長からも、活動方針に基づく平成20年度事業計画案と予算案の説明があり承認された。これで予定された議案がすべて承認された。
終了にあたり静谷名誉会長(四期B、豊島区教育委員会前委員長)から「文京は、学校とPTAそして同窓会が良い連携を保って今日に至っている良い学校だと思っている。そんな中でも時代の変化が、同窓会の運営にも色々な影響をもたらしていることを感じる。初の女性会長誕生であるが、自分も含めてみんなで支えて行こう」との挨拶があり、続いて若尾前会長、君崎会長の挨拶が続き、16時に無事終了した。
なお、君崎新会長は昭和34年3月卒業(11期E)で、平成14年度〜19年度まで6年間副会長を務め、同窓会のまとめ役として活躍されてこられた。
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